厳選３冊！速読初心者におすすめの本

こんにちは、リョータです。

こんな風に思っている方におすすめの本を紹介します。

速読は、マスターすれば仕事や読書での勉強効率がかなり上がるので、おすすめのスキルです。

なので、僕も速読の勉強・トレーニングをやっています。

そんな僕が、これまで何冊も読んできた速読の本の中で、

という本を３冊厳選しました。

リョータ

ぜひ、参考にしてくださいね！

１．速読日本一が教える 速読の教科書

１冊目は、『速読日本一が教える 速読の教科書』です。

速読日本一の書籍

本書は、速読の大会で日本一となった角田 和将さんの著書です。

速読日本一が書いた本ということで、速読の理論から速読のトレーニング方法まで非常にわかりやすく紹介されています。

正直、この一冊あれば、速読を十分理解できるレベル。

具体的なトレーニング方法の紹介

特に素晴らしいのは、具体的なトレーニング方法が紹介されいるところです。

などなど。

日常の生活の中で手軽にできるものばかりで、初心者でもとっつきやすいです。

文章を読んでも理解できない人の２つの傾向

僕が特に印象に残ったのは、「文章を読んでも理解できない人の２つの傾向」です。

自分に当てはまっていることなのでドキッとした点です。

詳細は、ぜひ手に取って読んでみてください。

リョータ

全体的に、とても勉強になるいい本です。

２．死ぬほど読めて忘れない高速読書

２冊目は、『死ぬほど読めて忘れない高速読書』です。

本書では、著者の上岡 正明さんが考案した高速の読書術「高速読書」のやり方が紹介されています。

１週間で有識者に

１テーマ７冊本を読めば、そのテーマの有識者になれる。

「高速読書」を身につければ、１日一冊読めるようになれる。

つまり、１週間で有識者になれるということ。

１週間でそのレベルの知識を蓄えられれば大体の悩みは解決できそうですね。

「高速読書」とは

「高速読書」とは、スピードと記憶定着の両方を実現する読書術で、１冊を30分で３回読む方法です。

具体的に、高速読書のやり方は２パターンあります。

このやり方をすることで、高速で本を読めるようになります。

また、２回目３回目で必要な情報にフォーカスを当てるので記憶に残りやすいとのこと。

そして、読み終わった後に、10分間程でアウトプットノートに気づきを書く。

これで記憶への定着力も数段高まるとのことです。

高速で読むコツ

読む時に一番大事なのは、目的を持つこと。

そうすることで、自分が欲しい内容が目に入るようになるからです。

それから、漢字だけを読むのがコツとのこと。

なぜなら、ひらがなは漢字の補足であることが多いので、漢字だけで充分意味がわかるからです。

リョータ

ぜひ身につけたいテクニックですね。

３．１冊３分で読めて、99％忘れない読書術　瞬読

３冊目は、『１冊３分で読めて、99％忘れない読書術　瞬読』です。

「瞬読」とは

瞬読とは、右脳で読むこと（入力・インプット）をした後、左脳で書き出す（出力・アウトプット）速読術です。

従来の眼球の動きに頼る速読には限界があります。

なぜなら、眼球の動きには物理的な限界があるから。

そこで、有効なのがこの瞬読。

瞬読は、読んだ内容を映像・イメージとして取り込む手法。

なので、従来の音読は左脳を使っているのに対し、瞬読は右脳を使う。

読むのではなく、見るので、圧倒的に早い読書術です。

マスターするまでの４つのステップ

マスターするまでには４つのステップがあります。

詳細は、ぜひ手に取って読んでみてください。

リョータ

マスターすれば圧倒的に読書効率が上がりそうです。

４．まとめ

今回は、厳選した速読初心者におすすめの３冊を紹介しました。

おさらいですが、

『速読日本一が教える 速読の教科書』

『死ぬほど読めて忘れない高速読書』

『１冊３分で読めて、99％忘れない読書術　瞬読』

の３冊です。

本当に多くの学びを得られるのでおすすめです。

ちなみに、こちらの記事で速読のおすすめトレーニング方法を紹介しています。
よければどうぞ。

また、本気で速読をマスターしたい方は、教室を利用するのがおすすめです。
こちらの記事で、自宅にいながら学べる教室を紹介しているので、よければどうぞ。