日常生活

通勤時間の有効活用!「自分を高める時間」に変える5つのアイデア

2020年12月15日

通勤中の人

こんにちは、リョータです。

コロナ渦でテレワークが増えたとはいえ、まだ完全に出社をなくすのは難しい。

やはり、少なくとも週に数回は出社しないといけないってことが多いですよね。

そして、日々の通勤時間。
ついつい、

  • スマホでゲーム
  • ただ音楽を聴いている
  • ただぼーっとしている

て、なっちゃいますよね。

僕も電車通勤なのですが、誘惑に駆られて、ついつい無駄な時間を過ごしてしまいます。

しかし、その時間の使い方はとてももったいないですよね。

どうせ拘束される時間があるのなら、有効活用したい!

今回は、電車・バス通勤している方のために、通勤時間を有効活用するアイデアを紹介します。

この記事を読めば、通勤時間という「ただ拘束される時間」「自分を高める時間」に変えることができます。

リョータ
ぜひ、参考にしてくださいね。

1.1年間で通勤時間はどれだけか

まずは、自分がどれだけ通勤に時間がかかっているか考えてみましょう。

片道(分) 年間(往復)
10分 84時間
30分 250時間
60分 500時間

ざっと計算すると通勤にはこれだけの時間がかかっています。

片道60分の人の場合、年間約21日!

これは、1カ月の通勤日数に相当する時間を通勤にかけていることになります。

恐ろしい時間ですよね、

逆に、これだけの時間を有効活用して自分を磨けば、すさまじく成長できるし、周りと大きく差をつけることができます。

2.「自分を高める時間」に変える5つのアイデア

①読書

「通勤と言えばこれ」というほど王道です。

これが一番勉強になり、時間の有効活用です。

僕としては、紙の書籍よりも電子書籍をおすすめします。

理由は三つ。

  • シンプルにかさばらない
  • 防水タイプであれば雨の日も使いやすい
  • 狭い車内でも片手で操作できる

やはり、紙の書籍だと物によっては厚かったり大きかったりしてかさばります。

また、雨の日に弱いんですよね。

その点、電子書籍だとスマホで読んだりコンパクトな電子書籍リーダーなのでかさばりません。

なお、電子書籍リーダーであれば、Amazonの「Kindle Paperwhite」がおすすめです。
こちらの記事で紹介しているので、よければどうぞ。

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しかし、満員で本を読む隙間もないという場合もあるかと思います。

そんな場合は、「オーディオブック」です。

イヤホンを使って耳で読書をすることができるので、狭い場合でも大丈夫です。

②スケジュール・タスクの整理

朝は脳が最も効率よく動くゴールデンタイムです。

なので、朝、デスクについた瞬間にスタートダッシュを切れるかが大事です。

今日一日のやることを整理し、優先順位を着けて準備しておきましょう。

帰りは今日1日の振り返りです。

「できたこと」「できなかったこと」を整理・評価し、明日のスケジュールを立てましょう。

帰りの通勤時間でやる!と決めてしまえば、その分すぐ帰れますよ。

③資格の勉強

英語・プログラミングなど、資格の勉強です。

英語であれば、満員でもリスニングをすることができます。

また、最近は様々なスマホ用アプリやサービスも登場しています。

そちらもを活用し、効率的に学習しましょう。

④瞑想

瞑想は、ストレス解消や集中力を高めるのに効果的です。

そして、5分という短時間でも効果があると言われています。

やり方はシンプル。

  • 目を瞑る
  • 鼻から大きく息を吸い、鼻から息を長く吐く
  • 呼吸に意識を集中する
リョータ
僕も満員電車で身動きがとれないときは、瞑想しています。

⑤SNS・スマホゲームをやり尽くす

ぶっちゃけ、本来は、やるべきではないです。

ただし、「通勤時間中だけしかしない!帰宅後は一切しない!」という明確なルールを決めるのであれば、逆にありです。

通勤を息抜きにし、「降りてからが戦闘開始だ!」と割り切るのであれば、この選択肢もよいのではないでしょうか。

3.まとめ

ちなみに僕は、電車通勤で、片道10分かかります。

通勤中は、大抵、読書かスケジュール・タスクの整理をしています。

満員の時は、諦めて瞑想ですね。

実践しようと思ったきっかけは、通勤時間を1年に置きなおしてみたことでした。

「この時間もったいないなぁ。どれだけ時間つかっているんだろ?」と思って、軽い気持ちで計算。

結果、えげつない時間を捨てていることに気づいて、衝撃を受けました。

これまでぼーっとしているだけだったので。

あなたも、まずは自分の通勤時間を1年に置きなおしてみましょう。

きっと衝撃を受けますよ。

そして、今回紹介したことを実践し、通勤時間という「ただ拘束される時間」「自分を高める時間」に変えましょう!

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