会議で超絶眠くなる！すぐできる６つの眠気対策を紹介！

こんにちは、リョータです。

「会議が絶望的に眠い！」

こういうことありますよね。

僕も実際何度もあります。

新入社員の時には、大事な説明をされているのに目の前で眠ってしまい、大目玉を食らったことも、、、

そんな僕ですが、これから紹介する眠気対策をやったところ、眠くなることがなくなりました。

そこで今回は、会議で眠くなるあなたへ眠気対策を授けます。

どれも僕が実際にやっていることなので、効果があるのは間違いないですよ。

リョータ

起きましょう！

１．会議で超絶眠くなる！すぐできる６つの眠気対策を紹介！

朝食・昼食を食べ過ぎない

朝食や昼食は、満腹にならないよう腹八分目を心がけましょう。
特に、ご飯や麺類等、炭水化物は控えめにしましょう。

朝食・昼食を食べ過ぎると、血糖値が急上昇します。

このため、体は上昇した血糖値を下げようとするのですが、血糖値が急激に下がると今度は脳に糖分が十分に行き渡らなくなります。

これが眠気を引き起こす原因です。

僕も以前、大事な会議前にラーメン＆かつ丼の凶悪コンビを食べてしまい、絶望的な眠気を味わったことがあります。
絶対に満腹はダメですよ。

ちなみに、食べる順番も大事です。

野菜からゆっくりよく噛んで食べましょう。
野菜から食べることで、急な血糖値上昇を抑えられますよ。

カフェインを摂る

事前にコーヒーを飲んでカフェインを摂っておくのがオススメです。

科学的に言うと、脳内で生成される「アデノシン」という物質が増加すると、眠りたいという欲求が高まります。

そして、カフェインを摂ると、このアデノシンをブロックするので、眠気を覚ますことができるんです。

ただし、カフェインが体内から抜けるには８時間程かかるといわれているため、遅い時間に摂取すると、夜眠れなくなるので注意です。

コーヒーは、15時までにしましょう。

お昼に15分の仮眠

最強なのが、「15分の昼寝」です。

15分程度の昼寝は、心身の疲労を回復させてくれます。

僕もほぼ毎日昼寝をしてるのですが、昼寝した日としない日とでは、パフォーマンスに圧倒的な差が出ています。

更に効果を高めてくれるのが、昼寝前のコーヒーです。

先に紹介したとおりカフェインは眠気を覚ます効果があるので、起きる頃に効果が出てスッキリ起きられますよ。

常に発言するつもりで臨む

常に発言するつもりで会議に臨んでください。

なぜなら、緊張感が上がり目が覚めるからです。

この時の思考のコツは「反対派」として考えることです。

表面上は、もちろん賛成派ですし、なんでもかんでも表立って否定するのはよくありません。
ですが、いったん反対派に回ってみて、質問を考えてみましょう。

すると、

といった意見がでるはずです。

このように、発言することを考え続ければ、眠気も飛びますよ。

ちなみに、こちらの記事で会議で発言するヒントを紹介しています。
よければどうぞ。

生活習慣を見直す

慢性的に寝不足では、すぐに眠くなってしまいます。

実は、６時間睡眠を10日間続けると、24時間起きていた人と同レベルまでパフォーマンスが落ちるという実験データもあります。

徹夜と同じでは、そりゃ眠くなりますよね？

毎日8時間睡眠を心がけ、最低でも7時間は寝るようにしましょう。

一旦退席してトイレに

一旦退席してトイレで手を洗いましょう。

正直、勇気がいる行動です。

しかし、一旦退席できれば

といった行動を取れるので、かなりスッキリします。

僕もどうしようもない時は、この手を使います。

厳しいことを言いますが、実際のところ、眠くなっていても会議が進んでいるということは、あなたの存在は会議に大きな影響がないのでしょう。

思い切って、一度退席してみましょう。

２．そもそも無駄に出ないのが間違いない

基本的に、大事な会議であれば、常に緊張感があるので眠くなりません。

なぜなら、

といった具合にうとうとできないからです。

これに当てはまらず眠いということは、「発言する必要もない＝出なくてもいい会議」かもしれません。

あらためて「そもそも出ないといけないのか？」を追求して、無駄な会議の出席はやめましょう。

３．まとめ

今回は、すぐできる６つの眠気対策を紹介しました。

おさらいです。

どれも、現役の僕が実践しているものなので、間違いなく効果がありますよ。

ぜひ、やってみてくださいね。

リョータ

一番は食べ過ぎないことですよ！