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休日くらい仕事を忘れたい!私生活を謳歌するための4つの忘却方法

2021年5月8日

悩む人

こんにちは、リョータです。

  • 毎日仕事が終わらず大変
  • 家に帰っても仕事のことが頭から離れない
  • 休みの日もゆっくり休めない

なんて苦しんでいませんか?

自分も昔同じことになりました。
寝ても覚めても「あれしないと」「どうしよう・・・」と、結論が出ないことが頭の中でぐるぐるぐるぐる回り、まったく休んでいる気がしないんです。

しかし、これから紹介することを実践することで、休みの日はすっきり仕事のことは頭から離れるようになりました。
むしろ忘れすぎて、出社したときに何も思い出せなかったくらいです。(それはそれでまずい)

それはさておき、まずは仕事のことなんて忘れてゆっくり休めるようになりましょう!

ちなみに、「仕事が楽しくて楽しくてしがたがない!」「むしろずっと考えていたい!」という人向けの記事ではありませんので、そんな人はスキップしてください。

1.仕事を忘れられない人の特徴

会社に勤めるようになり、自分はさまざまな人と出会いました。
そんな中で、「休みの日も仕事のことを考えてしまう」と言っている人には、過去の自分も含めてみんな次の特徴があることに気づきました。
あなたはどうですか?

真面目で責任感が強い

常に「自分がなんとかしなくちゃ」「あれもこれもやらないと他に迷惑がかかる」という想いが強い人です。

真面目で責任感が強いのはいいことですが、休みの日にまで考えてしまうのは、行き過ぎですね。

一人の時間が多い

一人暮らしや単身赴任の人です。
特にこのコロナ禍で、人と会うことができないので、一人になって色々考えてしまいます。

自分もかつては単身で寮に入っていました。
テレビすら置いてなかったので、何もすることなく、色々と考えてしまいました。

笑顔が少ない

仕事が忘れられない
→ゆっくり休めない
→疲れがとれない
→仕事がうまくいかずネガティブになる
→仕事が忘れられない
といった具合に負の連鎖にハマっている人は、疲れているので笑顔が少ないです。

2.私生活を謳歌するための4つの忘却方法

①一人にならない

仕事とは全く関係のない家族や友人と会って、仕事とは全く関係ない話をしましょう。
これが一番です。

一人でいると、考え込んでしまいます。

コロナ禍で難しい場合は、電話やLINEでも全然大丈夫です。
とにかく一人になるのを避けましょう。

②没頭できることを見つける

なにか気がまぎれる、没頭できるものを見つけましょう。
オススメは、「歌う」「スポーツ」「散歩」などの能動的なものです。
これらをすることでリフレッシュすることができます。

ちなみに、自分の場合は、アプリの「ドラクエウォーク」をしながら「ウォーキング」してリフレッシュしています。

YouTubeやゲームなども「仕事を忘れる」という意味ではいいのですが、こちらは受動的なもので、中毒・依存になりかねないので、ほどほどがいいです。

③明日の自分に頑張ってもらう

自分はよくこう口に出します。
「よし、後は明日の自分に頑張ってもらおう!」
結局自分じゃん?と思いますよね?

ですが、こう言うことで、今日はここまでという区切りをつけることができます。
大事なのはしっかり口に出すことです。
思っているだけでは中々意識が切り替わりません。

④紙に書く

何が引っかかっているか紙に書いてみましょう。
紙に書くことで、頭が整理されますし、文字にしてアウトプットすることでスッキリします。

コツとしては、「何について悩んでいるか」と「いつやるか」を明確にすることです。
特に「いつやるか」を決めておくことで、そこまで猶予ができますので、スッキリ忘れることができます。

3.さいごに

あなたはとても真面目で責任感がある人です。
だからこそ、悩み苦しんでいるのでしょう。

同僚で悩んでいる人も何人も見てきましたし、自分自身も経験したのでよくわかります。

放っておいてひどくなると、眠れなくなったりうつ病になったりする可能性だってあります。

そうならないよう、しっかり忘れて、明日しっかり仕事ができるよう整えましょう!

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