こんにちは、リョータです。
散らばった空白セルを削除する時、Ctrl＋クリックでポチポチセルを選択してませんか？
地味にめんどくさいですよね。
これ実は、簡単に空白セルを選択して削除する方法があるんです！
簡単なのでぜひ覚えてくださいね。
リョータ
時短できますよ！
１．エクセルで「散らばった空白セル」を簡単に削除する方法
結論、「Ｆ５」キーを使えば、簡単に空白セルのみ選択できます。
具体的な手順は次のとおりです。
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1削除したい空白がある行列を選択し「Ｆ５」
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2「セル選択」をクリック
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3「空白セル」を選択し「ＯＫ」
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4「空白セル」のみが選択される
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5「Ctrl」＋「－」キーで削除方法を選択
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6これで空白の削除完了！
ちなみにこの図は、行ごと削除したパターンです。
めちゃくちゃ簡単ですよ。
２．スペースが入っているときは選択できない
このやり方、めちゃくちゃ便利なのですが、1つ注意点が。
それは、スペースが入っているセルは、「Ｆ５」のやり方で選択できないことです。
下図のとおり、スペースが入っていいるセルだけ選択が外れているので、注意してくださいね。
とは言え、「Ｆ５」の空白選択は超便利なので、ぜひ使いこなしてください。
リョータ
時短です！