読書

Kindle Paperwhiteは広告なしがいい?【断然広告つきがおすすめ!】

2021年10月16日

kindle

こんにちは、リョータです。

読書家の相棒「Kindle Paperwhite」が欲しい!

だけど、「広告つき」と「広告なし」で金額に差がある!

そこで、Kindle Paperwhiteを購入するとき、

  • 「広告つき」と「広告なし」どちらがいいんだろう?
  • できるだけ安く買いたいけど、広告ってどんな感じなの?
  • 「広告つき」は邪魔じゃない?

って感じで「広告つき」と「広告なし」で悩みますよね。

僕もめちゃくちゃ悩みました。

悩んだ結果、僕は「広告つき」を購入しました。

そして、実際に1年使ってみたところ断然「広告つき」がおすすめ!という結論に至りました。

この記事では、「広告つき」をおすすめする理由をお伝えします。

リョータ
ぜひ、購入の参考にしてくださいね。


1.「広告つき」と「広告なし」の価格比較

Kindle Paperwhiteは、通常のものとシグニチャー エディションがあります。

シグニチャー エディションは、通常のものよりも容量が大きい(32GB)のとワイヤレス充電可能な点が特徴です。

今回は、通常のKindle Paperwhiteの「広告つき」と「広告なし」で比較していきます。

この二つを比べると、「広告つき」の方が2,000円安いです。

つまり、2,000円高く払ってまで、広告を外さないといけないのかというところが選ぶポイントです。

ちなみに、Kindleシリーズは、kindle、Kindle Paperwhite、kindle oasisの3種類ありますが、下の表のとおり、どのモデルも「広告つき」の方が2,000円安いですね。

モデル 広告つき 広告なし
Kindle Wi-Fi 8GB 8,980円 10,980円
Kindle Paperwhite wifi 8GB 14,980円 16,980円
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション wifi 32GB なし 19,980円
Kindle Oasis wifi 8GB 29,980円 31,980円
Kindle Oasis wifi 32GB 32,980円 34,980円
Kindle Oasis wifi+4G 32GB なし 40,980円

 

2.広告はこんな感じで表示される

広告は、スリープ画面、ロック画面、ホーム画面の3か所に表示されます。

おすすめの本が広告として紹介されるだけで、WEBに掲載されているような様々なサービスや商品の広告が表示されているわけではありません。

スリープ画面

画面にデカデカとおすすめの本が表示されます。

ここでは、文字だけで本のタイトルと著者が表示されています。

スリープ画面

ロック画面

ここでは、スリープ画面で表示されていたおすすめの本のビジュアルが表示されます。

ロック画面

ホーム画面

ひとつスクロールした先の下部に、おすすめの本が表示されています。

ホーム画面

3.「広告つき」がおすすめな3つの理由

全然広告が邪魔にならない

1番気になるのは、「広告が邪魔だからストレスが溜まるんじゃない?」ってところ。

しかし、見ての通り全然邪魔じゃありません。

しかも、Kindle Paperwhiteの広告は、本のみ。

関係のないサービスや商品の紹介は一切ありません。

また、一番大事なのは読書の部分は、全く広告がありません。

なので、「広告つき」でも間違いなく読書に集中できます。

むしろおすすめの本を紹介してくれる

Kindle Paperwhiteの広告では、あなたの読書履歴からオススメの本を表示してくれます。

僕は毎日Kindle Paperwhiteを使っているんですが、自分の興味のあるジャンルの本が表示されるので、それを参考に購入することがよくあります。

本屋さんを回ったときに、気になるタイトルを見つけて買ってしまう感覚ですね。

なので、必ずしも「広告つき」=いらない広告という訳ではないんです。

2,000円UPは地味にデカい

「広告なし」にするだけで2,000円UPは地味にデカいです。

漫画なら4冊、小説なら2・3冊、ビジネス本なら1冊買えてしまいます。

しかも、全然邪魔にならない広告なら、わざわざ2,000円を払って広告を外す必要もないなという感じです。

4.広告つきのデメリット

起動時にスワイプが必要

「広告つき」は、電源ボタンを押してからスワイプしてロックを解除する必要があります。

「広告なし」にはない部分で、ひと手間かかります。

ただ、最初から「広告つき」を使っている僕からすると、正直全然気になりません。

スマホのロック解除となんら変わらないくらいのイメージです。

「広告なし」に変更できない

一度「広告つき」を購入すると、後から「広告なし」に変更することができません。

「やっぱり広告なしがいい!」となっても買いなおすしかないので、注意しましょう。

5.まとめ

実際に1年使用した経験を踏まえて、もし僕がもう一度買うとすれば、やっぱりKindle Paperwhiteは「広告つき」がいいです。

なぜなら、広告は全然邪魔じゃないですし、何より安いからです。

ぜひ、読書家の相棒「Kindle Paperwhite」をお得に手に入れてください!

リョータ
「広告つき」にして、その分、本にお金をかけることをおすすめします!


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