テクニック 会議

会議で発言できない・・・原因ごとの対処法を伝授!

手を上げる人々

こんにちは、リョータです。

会議の時に発言するのって勇気が入りますよね。

わかります。

  • 発言するのが怖い
  • バカにされたくない
  • 侮られたくない

僕も最初はこんなことを思ってしまって、中々発言できませんでした。

それで、いつもモヤモヤした会議になるんですよね。

でも大丈夫。
この記事を読めば、発言できるようになります。

なぜなら、僕が実際に実践して、うまく発言できるようになったからです。

そこで今回は、会議で発言できないあなたへ、ケースごとに対処法を伝授します。

ぜひやってみてくださいね!

リョータ
どんどん発言できるようになりますよ!

1.緊張してしまう場合

結論、場数です。

入社して初めて出社すふ時、ドキドキしたし緊張もしましたよね?

けど、1ヵ月もすればへっちゃらになったはず。

つまりは慣れたんですよね。

同じように、会議も慣れてしまえば緊張しなくなるんです。

慣れるためにオススメなのが、ステップを踏むこと。

いきなり大人数で発言しようとすると尻込みするんです。
まずは少人数。

最初は、本当に2・3人の小さい会議から。
次に4人・5人と、徐々にステップアップして場数を踏みましょう。

すると、気づいた頃には慣れて、緊張しなくなりますよ。

2.失敗が怖い場合

前提として、否定されたとしても、バカにされたとしても言った方がいいです。

なぜなら、後悔するから。

人が後悔することは、やったことよりもやらなかったことの方が圧倒的に多い。
例え失敗してもです。

僕の実体験としても、後になって「言えばよかったな」「聞いとけばこんなことにならなかったのに」と思うこともしばしばありました。

とは言え、失敗って怖いですよね?

なので、切り出し方を工夫してみてください。

例えば、

  • 違ってたらすみません
  • 素人意見なんですけれども
  • そもそも論で恐縮ですが

といった感じ。

予防線を張っておけば、自分のメンタルを守れますよ。

ぜひ、クッションを置いた切り出しをしてみてくださいね。

3.思いつかない場合

前提として、ズバッと、カッコよく、鋭い発言をしようと思わなくていいです。

なぜなら、言い出せなくなるからです。

「良いことを言おう」「傷跡を残そう」こう思っていたら、言うことをかなり考えてしまいますよね?

それじゃあ言い出せない。

自分の認識があっているか、事実確認する程度でいいんです。

それが呼水になって議論が広がることもあります。

  • 確認ですが‥‥
  • 認識合わせをしてもいいですか?
  • こういう意味で合っていますか?

こんなレベルで大丈夫ですよ。

ちなみに、こちらの記事で発言を思い付くコツを紹介しています。よければどうぞ。

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4.まとめ

今回はケースごとに紹介しました。
発言できるようになるためのアクションは3つ。

  • 少人数から慣れて場数を踏む
  • 自分を守る切り出し方をする
  • 発言は事実確認で十分
  • 会議での発言は、必須じゃありません。

    しかし、この記事を読んだということは、発言したいけどできなくなくてモヤモヤしてる人なのでしょう。

    リョータ
    少し勇気を出してみませんか?

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