生産性アップ

在宅勤務で生産性ダウン!?絶対やってはいけない6つの注意点

2021年5月2日

寝室とパソコン

こんにちは、リョータです。

新型コロナの感染対策で、在宅勤務が増えています。

自分も週一くらいで在宅勤務をしていますが、外部からの連絡や話しかけられることが少ないので、
集中&仕事がはかどる「ボーナスタイム」です。

しかし、そんな在宅勤務ですが、これから紹介することをやってしまうと、逆に生産性がダウンしてしまいます。

あなたはやってませんか?

1.在宅勤務で絶対やってはいけない6つの注意点

始業時間ギリギリまで寝る

在宅勤務だからといって、ギリギリまで寝ていてはダメです。
通常だと、通勤時間で頭を起こせますが、在宅勤務はすぐに仕事です。

最低でも1時間前には起きましょう。
そして、シャキッと仕事をするために、洗顔・朝食・歯みがきなどの朝のルーティンをきちんとこなしましょう。

着替えずに仕事をする

いくら人に会わないからといって、パジャマのまま仕事はダメです。

パジャマは、寝る時の服装なので、「仕事スイッチ」が入らないからです。

「スーツに着替えろ」とまでは言いませんが、しっかり着替えて、身だしなみを整えてから仕事をしましょう。

寝室で仕事をする

これは2つの意味でダメです。
1つは、単純に集中できないということ。
もう1つは、夜に眠れなくなることです。

寝室は、「寝る=リラックスする場所」なので、そこで仕事をしてしまうとリラックスする場面でも仕事のことを考えるようになってしまいます。

必ず、寝室以外で仕事をするようにしましょう。
ワンルームで、部屋を分けるのが難しいという人は、ベッドの上ではなく、机で仕事をするなど、空間をわけるようにしましょう。

スマホを見える場所に置いておく

誘惑の王様であるスマホ。
特に1人だと、ついついスマホを手に取り、SNSを見てしまいますよね。

とはいえ、会社からの連絡を受けるために電源を切るわけにはいかないので、せめて、目に見える場所には置かないようにしましょう。

作業スペースが散らかっている

あなたの作業スペースは散らかっていませんか?

物があるとどうしても集中力が散ってしまいます。目に見える範囲からは、何も置かないようにしましょう。

自分の場合は、リビングテーブルでいつも作業していますが、いつもは物がたくさん置いてあります(正直モリモリです)。
仕事をするときだけは、物を移動させてテーブルには仕事道具だけ。ティッシュすら置きません。
作業スペースを片付けましょう。

上司やメンバーに作業内容を共有しない

在宅勤務では、特に何をやっているのか見えないので、上司やメンバーは不安です。

  • しっかり仕事をしているか?
  • 一人で悩んでいないか?
  • どこまで進んだのか?

求められなかったとしても、自ら作業内容を共有しましょう。

2.在宅勤務だからこそやってほしいこと

公園

散歩する

通勤、会議、資料印刷がないと、運動不足になりがちです。

散歩することで運動不足を解消できます。
また、ストレス発散にもなります。

部屋にこもりきりではなく、朝や昼休みに少し散歩をしましょう。

昼寝する

15分程度の短時間の昼寝は、集中力をアップさせます。
昼寝の前にコーヒーを飲めば、目覚めもスッキリして更に効果アップです。

会社では昼寝をしづらい人、昼寝の習慣がない人は、ぜひ横になってやってみてください。

ただし、寝すぎはダメです。
逆に集中力が下がってしまいますし、夜も眠れなくなります。

仕事の時間を前倒しする

フレックス勤務の人はぜひ時間を前倒ししてください。

自分の場合は、通常8:40からなのですが、7:30に前倒しして、その分終わりも早めています。

理由は2つです。

  • 朝の方が集中できる
  • アフターファイブを楽しめる

通勤がないので、わざわざ通常の勤務時間に合わせる必要はありません。
やれる人は、ぜひ前倒ししましょう。

3.まとめ

新型コロナで急激に普及した在宅勤務。

うまく活用すれば生産性超アップですが、やり方を間違うと、生産性超ダウンになってしまいます。

「やってはいけないこと」に注意して在宅勤務を有効活用しましょう!

また、在宅勤務をすることで、家族との時間を増やせます。

あなたは家事をしてますか?
家族と話せていますか?

せっかく家にいるんだったら家事をして家族とコミュニケーションをとりましょう。

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