こんにちは、リョータです。
「仕事がつらいならゲーム感覚でしたらいいよ」
こんなこと聞いたことありませんか?
「いや、つらいのに無理だよ」
となりますよね。
わかります。自分もそうでした。
ですが、こういうのはやっぱり考え方次第です。
自分も仕事を「ゲーム感覚」で考えられるようになってからはずいぶんと気がラクになったものです。
ということで、今回は仕事をゲーム感覚にするアイデアをお伝えします。
ちなみに自分は、ポケモンやドラクエ世代なのでそのイメージで仕事をしていますね。
仕事をゲーム感覚に変えて、楽しくやりましょう!
1.こうかはばつぐん!仕事をゲーム感覚に変える10のアイデア
①弱点をつく
リザードンの弱点は水タイプ。
なので、とりあえず「なみのり」をうてば大ダメージを与えられます。
仕事も同じで、相手は必ず弱点(響くポイント)を持っています。
そこを見極めて闘いましょう。
やはり「こうかはばつぐん」の技の方が相手に響きます。
逆に「こうかはいまひとつ」のものもあるので、注意して見極めていきましょう。
②経験値やお金を稼ぐ
経験値や(ゲームでの)お金を稼ぐのは地道にモンスターを倒すしかありません。
地道ですが、着実に少しずつあなたはレベルアップしていっているのです。
例えば、単純作業。
おもしろくないのでしょうが、徐々にレベルが上がっているのだと考えましょう。
先月と比べて「早くなった!」「ミスなくできた!」といった感じで考え、成長を感じると楽しくなりますよ。
③強い武器を手に入れる
ドラクエでは、いかに強い武器を手に入れるかで勝敗が分かれます。
なぜなら、強い武器の方が強い技・呪文を使えるからです。
仕事でいうと、プレゼンや分析等のスキルやExcel等のツールですね。
強い武器を手に入れて立ち向かいましょう。
④オートにする布陣を考える
ドラクエでは、勝手に「オート」闘ってくれる機能があります。
ただこれ、武器・パーティーメンバー・作戦を考えて「オート」にしないと、すぐにやられてしまうんです。
仕事でも、
- どうしたら自分がいなくても回せるか
- マニュアルを用意すればいいか
- 〇〇さんを教育してそちらに仕事を流すか
等、「オート」にする布陣を考えましょう。
⑤魔法使いに転職してステータスを引き継ぐ
すみません。
まぎらわしいですが、ここでいう転職は実際の仕事の話ではなく、ゲーム内でのジョブチェンジです。
ドラクエでは、転職すれば一部ステータスを引き継ぐことができます。
仕事でいう転職は、担当替えや部署異動ですね。
全くやったことのない仕事でも、あなたには前の仕事で培ったノウハウがあります。
引き継いだステータスを活かして仕事をしましょう。
逆に、今のステータスを活かせる部署に異動希望を出すのもいいですね。
⑥高級アイテムを買う
ゲーム内では、「ものすごく高いけれども効果も高いアイテム」を買うことがありますよね?
その際には「これを買って元をとれるのか」「今のタイミングでいいのか」ということを考えて買うと思います。
仕事も同じです。
費用対効果を考えて、効果大なのであれば購入するよう働きかけましょう。
その際に、「これを購入すればこんな効果があり、〇〇の理由で元が取れる」といった感じでゲームと同じよう考え、説明すれば説得力があります。
⑦小さいクエストをクリアして大きなストーリーをクリアする
ポケモンでは最終的には「チャンピオンを倒す」のですが、それまでに大小様々なクエストをこなしています。
- 技を覚えて障害物を取り除く
- ジムリーダーを倒してバッジを集める
- パーティーを育てる
仕事でも大きな課題をクリアするには無数にある小さなタスクを一つ一つクリアする必要があります。
一つ目のバッジ、二つ目のバッジみたいな感じで、細かく目標を分けてクリアしていけば、モチベーションを保てて楽しいですよ。
⑧必殺技を用意する
ゲームでは確実に相手を倒せる必殺技があります。
ポケモンで言うと、自分は「かえんほうしゃ」を多用していました。
「ひのこ」では弱いし、「だいもんじ」では命中率が低いし、「ブラストバーン」では反動があるからです。(ちょっとどうでもいいですね)
例えば、交渉の場で相手に「はい」と言ってもらえる技術、クレーム対応でお客さまに納得していただける技術など、仕事での必殺技(技術)を身につけましょう。
それは、あなたの大きな武器になります。
⑨相手に応じて戦術を変える
ほのおタイプに対しての戦術がくさタイプにも通じるかというと、そんなことはありません。
相手や状況に応じて戦術を変える必要があります。
例えば交渉の場で、相手が論理的な人であれば数字を使って伝え、相手が感情豊かな人であればメリットをイメージで伝える等。
毎回同じ戦術でクリアできるとは限りません。
臨機応変に対応できるよう、戦術の幅を広げておく必要がありますね。
⑩徐々に難易度を上げる
マサラタウンでカイリューが出てきても軽く負けます。勝てません。
ゲームは、徐々に難易度が上がるとともに自分もレベルが上がるから勝てるんです。
また、徐々に難易度が上がるからこそ面白いんです。
仕事も同じで、最初から高難度では萎えますし、簡単すぎる飽きます。
徐々に難易度、要は売上等の目標を上げるようにしましょう。
2.楽しくなるだけじゃない他のメリット
さて、ここまで仕事をゲーム感覚でするアイディアを紹介しましたが、なにも楽しくなるだけではありません。
他にもこんなメリットがあります。
小さな目標を立てるようになる
ポケモンのジムリーダーの例を出しましたが、このように自然と自分で小さな目標を立てるようになります。
まさに、仕事の進め方としてはこれが大事です。
一つずつ小さな目標を立ててクリアすることで、達成感を味わえるので、モチベーションが高いまま仕事ができます。
そして、生産性が上がっていきます。
数値化・進捗管理の習慣がつく
自分がどこまで進んだのか把握するために、数値化し、進捗管理の習慣がつくようになります。
進捗がわかれば、ゴールまでの道のりも見えるので、モチベーションを保てます。
あわせて、次はどう進もうか、何をクリアすれば進めるかということを考えるようにもなるので、成長できます。
好きなことだと頑張れる
自分が子供のころ、ハマったゲームをするために5:30に起きてやっていました。
そして、ゲーム中はすごく集中してしまって、周りから声を掛けられても気づかなかったくらいです。
やはり、好きなことだと頑張れます。
仕事が「大好き」にはなれないかもしれませんが、少し「好きかも」となれば頑張れるでしょう。
「好きこそ物の上手なれ」です。
3.まとめ
今回は、仕事をゲーム感覚に変える10のアイデアを紹介しました。
- ①弱点をつく
- ②経験値やお金を稼ぐ
- ③強い武器を手に入れる
- ④オートにする布陣を考える
- ⑤魔法使いに転職してステータスを引き継ぐ
- ⑥高級アイテムを買う
- ⑦小さいクエストをクリアして大きなストーリーをクリアする
- ⑧必殺技を用意する
- ⑨相手に応じて戦術を変える
- ⑩徐々に難易度を上げる
結局のところ、考え方次第です。
ツラいからこそ、考え方を変えてみましょう。
どうせ仕事をするなら楽しんだ方が絶対に得ですよ!
自分は、ポケモンやドラクエ世代ですが、あなたは何世代でしょうか?
仕事をゲーム感覚に変えて、楽しくやりましょう!
①弱点をつく
リザードンの弱点は水タイプ。
なので、とりあえず「なみのり」をうてば大ダメージを与えられます。
仕事も同じで、相手は必ず弱点(響くポイント)を持っています。
そこを見極めて闘いましょう。
やはり「こうかはばつぐん」の技の方が相手に響きます。
逆に「こうかはいまひとつ」のものもあるので、注意して見極めていきましょう。
②経験値やお金を稼ぐ
経験値や(ゲームでの)お金を稼ぐのは地道にモンスターを倒すしかありません。
地道ですが、着実に少しずつあなたはレベルアップしていっているのです。
例えば、単純作業。
おもしろくないのでしょうが、徐々にレベルが上がっているのだと考えましょう。
先月と比べて「早くなった!」「ミスなくできた!」といった感じで考え、成長を感じると楽しくなりますよ。
③強い武器を手に入れる
ドラクエでは、いかに強い武器を手に入れるかで勝敗が分かれます。
なぜなら、強い武器の方が強い技・呪文を使えるからです。
仕事でいうと、プレゼンや分析等のスキルやExcel等のツールですね。
強い武器を手に入れて立ち向かいましょう。
④オートにする布陣を考える
ドラクエでは、勝手に「オート」闘ってくれる機能があります。
ただこれ、武器・パーティーメンバー・作戦を考えて「オート」にしないと、すぐにやられてしまうんです。
仕事でも、
- どうしたら自分がいなくても回せるか
- マニュアルを用意すればいいか
- 〇〇さんを教育してそちらに仕事を流すか
等、「オート」にする布陣を考えましょう。
⑤魔法使いに転職してステータスを引き継ぐ
すみません。
まぎらわしいですが、ここでいう転職は実際の仕事の話ではなく、ゲーム内でのジョブチェンジです。
ドラクエでは、転職すれば一部ステータスを引き継ぐことができます。
仕事でいう転職は、担当替えや部署異動ですね。
全くやったことのない仕事でも、あなたには前の仕事で培ったノウハウがあります。
引き継いだステータスを活かして仕事をしましょう。
逆に、今のステータスを活かせる部署に異動希望を出すのもいいですね。
⑥高級アイテムを買う
ゲーム内では、「ものすごく高いけれども効果も高いアイテム」を買うことがありますよね?
その際には「これを買って元をとれるのか」「今のタイミングでいいのか」ということを考えて買うと思います。
仕事も同じです。
費用対効果を考えて、効果大なのであれば購入するよう働きかけましょう。
その際に、「これを購入すればこんな効果があり、〇〇の理由で元が取れる」といった感じでゲームと同じよう考え、説明すれば説得力があります。
⑦小さいクエストをクリアして大きなストーリーをクリアする
ポケモンでは最終的には「チャンピオンを倒す」のですが、それまでに大小様々なクエストをこなしています。
- 技を覚えて障害物を取り除く
- ジムリーダーを倒してバッジを集める
- パーティーを育てる
仕事でも大きな課題をクリアするには無数にある小さなタスクを一つ一つクリアする必要があります。
一つ目のバッジ、二つ目のバッジみたいな感じで、細かく目標を分けてクリアしていけば、モチベーションを保てて楽しいですよ。
⑧必殺技を用意する
ゲームでは確実に相手を倒せる必殺技があります。
ポケモンで言うと、自分は「かえんほうしゃ」を多用していました。
「ひのこ」では弱いし、「だいもんじ」では命中率が低いし、「ブラストバーン」では反動があるからです。(ちょっとどうでもいいですね)
例えば、交渉の場で相手に「はい」と言ってもらえる技術、クレーム対応でお客さまに納得していただける技術など、仕事での必殺技(技術)を身につけましょう。
それは、あなたの大きな武器になります。
⑨相手に応じて戦術を変える
ほのおタイプに対しての戦術がくさタイプにも通じるかというと、そんなことはありません。
相手や状況に応じて戦術を変える必要があります。
例えば交渉の場で、相手が論理的な人であれば数字を使って伝え、相手が感情豊かな人であればメリットをイメージで伝える等。
毎回同じ戦術でクリアできるとは限りません。
臨機応変に対応できるよう、戦術の幅を広げておく必要がありますね。
⑩徐々に難易度を上げる
マサラタウンでカイリューが出てきても軽く負けます。勝てません。
ゲームは、徐々に難易度が上がるとともに自分もレベルが上がるから勝てるんです。
また、徐々に難易度が上がるからこそ面白いんです。
仕事も同じで、最初から高難度では萎えますし、簡単すぎる飽きます。
徐々に難易度、要は売上等の目標を上げるようにしましょう。
2.楽しくなるだけじゃない他のメリット
さて、ここまで仕事をゲーム感覚でするアイディアを紹介しましたが、なにも楽しくなるだけではありません。
他にもこんなメリットがあります。
小さな目標を立てるようになる
ポケモンのジムリーダーの例を出しましたが、このように自然と自分で小さな目標を立てるようになります。
まさに、仕事の進め方としてはこれが大事です。
一つずつ小さな目標を立ててクリアすることで、達成感を味わえるので、モチベーションが高いまま仕事ができます。
そして、生産性が上がっていきます。
数値化・進捗管理の習慣がつく
自分がどこまで進んだのか把握するために、数値化し、進捗管理の習慣がつくようになります。
進捗がわかれば、ゴールまでの道のりも見えるので、モチベーションを保てます。
あわせて、次はどう進もうか、何をクリアすれば進めるかということを考えるようにもなるので、成長できます。
好きなことだと頑張れる
自分が子供のころ、ハマったゲームをするために5:30に起きてやっていました。
そして、ゲーム中はすごく集中してしまって、周りから声を掛けられても気づかなかったくらいです。
やはり、好きなことだと頑張れます。
仕事が「大好き」にはなれないかもしれませんが、少し「好きかも」となれば頑張れるでしょう。
「好きこそ物の上手なれ」です。
3.まとめ
今回は、仕事をゲーム感覚に変える10のアイデアを紹介しました。
- ①弱点をつく
- ②経験値やお金を稼ぐ
- ③強い武器を手に入れる
- ④オートにする布陣を考える
- ⑤魔法使いに転職してステータスを引き継ぐ
- ⑥高級アイテムを買う
- ⑦小さいクエストをクリアして大きなストーリーをクリアする
- ⑧必殺技を用意する
- ⑨相手に応じて戦術を変える
- ⑩徐々に難易度を上げる
結局のところ、考え方次第です。
ツラいからこそ、考え方を変えてみましょう。
どうせ仕事をするなら楽しんだ方が絶対に得ですよ!
自分は、ポケモンやドラクエ世代ですが、あなたは何世代でしょうか?
仕事をゲーム感覚に変えて、楽しくやりましょう!
さて、ここまで仕事をゲーム感覚でするアイディアを紹介しましたが、なにも楽しくなるだけではありません。
他にもこんなメリットがあります。
小さな目標を立てるようになる
ポケモンのジムリーダーの例を出しましたが、このように自然と自分で小さな目標を立てるようになります。
まさに、仕事の進め方としてはこれが大事です。
一つずつ小さな目標を立ててクリアすることで、達成感を味わえるので、モチベーションが高いまま仕事ができます。
そして、生産性が上がっていきます。
数値化・進捗管理の習慣がつく
自分がどこまで進んだのか把握するために、数値化し、進捗管理の習慣がつくようになります。
進捗がわかれば、ゴールまでの道のりも見えるので、モチベーションを保てます。
あわせて、次はどう進もうか、何をクリアすれば進めるかということを考えるようにもなるので、成長できます。
好きなことだと頑張れる
自分が子供のころ、ハマったゲームをするために5:30に起きてやっていました。
そして、ゲーム中はすごく集中してしまって、周りから声を掛けられても気づかなかったくらいです。
やはり、好きなことだと頑張れます。
仕事が「大好き」にはなれないかもしれませんが、少し「好きかも」となれば頑張れるでしょう。
「好きこそ物の上手なれ」です。
3.まとめ
今回は、仕事をゲーム感覚に変える10のアイデアを紹介しました。
- ①弱点をつく
- ②経験値やお金を稼ぐ
- ③強い武器を手に入れる
- ④オートにする布陣を考える
- ⑤魔法使いに転職してステータスを引き継ぐ
- ⑥高級アイテムを買う
- ⑦小さいクエストをクリアして大きなストーリーをクリアする
- ⑧必殺技を用意する
- ⑨相手に応じて戦術を変える
- ⑩徐々に難易度を上げる
結局のところ、考え方次第です。
ツラいからこそ、考え方を変えてみましょう。
どうせ仕事をするなら楽しんだ方が絶対に得ですよ!
自分は、ポケモンやドラクエ世代ですが、あなたは何世代でしょうか?
仕事をゲーム感覚に変えて、楽しくやりましょう!
今回は、仕事をゲーム感覚に変える10のアイデアを紹介しました。
- ①弱点をつく
- ②経験値やお金を稼ぐ
- ③強い武器を手に入れる
- ④オートにする布陣を考える
- ⑤魔法使いに転職してステータスを引き継ぐ
- ⑥高級アイテムを買う
- ⑦小さいクエストをクリアして大きなストーリーをクリアする
- ⑧必殺技を用意する
- ⑨相手に応じて戦術を変える
- ⑩徐々に難易度を上げる
結局のところ、考え方次第です。
ツラいからこそ、考え方を変えてみましょう。
どうせ仕事をするなら楽しんだ方が絶対に得ですよ!
自分は、ポケモンやドラクエ世代ですが、あなたは何世代でしょうか?
仕事をゲーム感覚に変えて、楽しくやりましょう!