人間関係

イラっ!否定から入る人に疲れてるあなたへ【4つの対処法】

2022年7月16日

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こんにちは、リョータです。

  • でもさ、、、
  • だけどそれって、、、
  • そんなんじゃダメだよ

いますよね。

必ず否定から入る人。

「別にいいじゃん」って思う部分まで全否定したい人が、この世の中にはいるわけで。

そんな人を相手にするのは、正直かなり疲れますよね。

そこで今回は、否定から入る人に疲れ切っているあなたに4つの対処法をお伝えします。

僕は会社に入って10数年、やはりそんな人に出会ってきました。

そんな僕の経験をもとに紹介するので、かなりリアルですよ!

リョータ
否定ばかりの人から解放されましょう!

1.なぜ否定から入るのか

マウントを取りたい

常に自分が上に立っていないと気が済まないタイプですね。

悪い意味でプライドが高い人。

見栄っ張りとも言えます。

特に自分と同列か後輩からの指摘に耐えられないのです。

たとえ相手が年上でも、自分より下に見ている人からの指摘には耐えられません。

「相手の意見を認めてしまうと、自分が相手よりも劣っていると認めてしまうようなもの!」

こんなふうに考えているので、否定から入ってしまうのです。

クセになっている

何を隠そう、かつて僕自身がこれでした。

特に反論がなくても「でも」って言ってしまうんですよね。

無意識でした。

今になって思えば、心の底で「何かコメントしないと」「何か爪痕を残さないと」と思っていたのでしょう。

それがクセになっていたんです。

そして、高校の時に先生から

「お前、"でも"からはじめる癖、印象悪いから直した方がいいぞ」

と言われ、ようやく自覚。

確かに嫌な奴だよなと思って意識するようになりました。

視野が狭い

ある一点しか見れていない。

例えば、自分のことしか見えていない状態です。

つまり視点が偏っているということで。

視野が狭く偏っていれば、当然もっと視野の広い意見に対しては批判的になります。

だって相手は、広い視野で意見しているのだから。

2.否定から入る人への対処法

根拠を聞いてみる

「なんでそう思うんですか?」と根拠を聞いてみましょう。

なぜなら、浅はかな考えの人なら「えっと、、、」とボロが出るからです。

意外と深く考えずに直感的に言っているだけの人がいるんですよね。

根拠を聞いて、追求していくだけで総崩れということも。

毎回こうしていると議論になっては面倒ですが、一度問い詰め寄ってみると大人しくなることがありますよ。

なぜいつも否定から入るか聞く

意外と自覚もなく否定をしている人は多いです。

そんな人には、ナチュラルに「なんでいつも否定から入るんですか?」が効果的。

これは、かつての僕です。

「あれ、そう?」

と思って気をつける人もいます。

自分のことは自分では見えないのです。

相手に指摘するのも優しさだと思って、言ってみましょう。

一理あると考える

否定から入る人は、正直イラッときますが、「一理ある」と考えるようにしましょう。

なぜなら、鋭い指摘の場合もあるからです。

あまりにも、いつも否定から入るのでこちらからも相手を否定したくなる。

いつもイラッとする分、認めたくない気持ちが沸くんですよね。

とは言え、イラッとするあまり、相手の意見を聞かないようは、いつも否定してくる相手と同じ。

一理ある「かも」くらいに考えて広い心で受け止める。

すると、イライラが和らぎますよ。

受け取り方を変える

人それぞれ性格が違います。

ポジティブが好きな人もいれば、ネガティブを避けることが好きな人もいます。

性格が違うのだと言うことを理解して、相手からの言葉の受け取り方を変えましょう。

具体的には、「この人は、こういう考え方なんだ」「この人は心配性なんだ」と言った感じです。

自らの受け取り方を変えることで、圧倒的にストレスを減らすことができますよ。

相手の性格によっての受け取り方を学びたい場合は「伝え方コミュニケーション検定・初級」がオススメ。

こちらの記事で受講したレビューを紹介しているので、よければどうぞ。

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3.まとめ

今回は否定から入る人の対処法を紹介しました。

おさらいです。

  • 根拠を聞いてみる
  • なぜいつも否定から入るか聞く
  • 一理あると考える
  • 受け取り方を変える
  • ここまで、いろいろ紹介しまいたが、残念ながら相手を変えることはできません。

    一番間違いないのは、自分の受け取り方を変えることです。

    さらりと流していきましょう。

    リョータ
    イライラから解放されましょう!

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