こんにちは、リョータです。
- 何度も何度も手戻りで進まない
- ひたすら細かい
- こ、こんな一言一句まで?
こんな上司はいませんか?
自分は何回か経験があります。
ぶっちゃけしんどいですよね。
なんでこんなに細かいんだろうかと。
今回は、そんな苦しみを味わっているあなたへ、自分の経験から導き出した対処方を紹介します。
これを実践することで、しんどさから解放されます。
ちなみに嫌がらせで細かくしている人は論外なので、今回の記事では紹介してません。
今回は、まじめに誠実だけれども細かい上司への対処方を紹介します。
1.なぜ上司は細かいのか?
まず、なぜ上司が細かいのかということを理解しましょう。
若干美化しているように見えるかもしれませんが、これくらいポジティブに考えてください。
決断する人としての責任がある
上司には決断する人としての責任がついて回ります。その責任を果たそうとして細かくなっているんです。
自分も「腹を括ってくれよ」と思うことはよくありますが、それはやはり「決断を下す権限のない人」の意見です。
上司の責任を果たそうとしている点で言えば、いい加減に判断して、後で責任をなすりつけられるよりはいいです。
細かい上司は、責任を取るために慎重に決断材料を集めているのだと理解しましょう。
部下の指導として指摘している
部下の指導は上司の仕事のうちです。
あなたは細かいなと思っていますが上司は部下の成長を期待して「指導」として指摘することがあります。
例えば、今回細かく指摘された仕事について、本当はそこまでの細かさは必要ないのかもしれません。しかし、本当に重要な仕事が来たときに「うまくできない」とならないよう指摘しているということもあります。
部下の指導としてあえて細かくしていることもあるということを理解しましょう。
上司も細かい人から教わったから
仕事をしていれば、自分の仕事のやり方に影響を与える「メンター」や「師匠」と呼べる存在に出逢います。
もしかしたら、上司の師匠も細かくて、それを受け継いでいるのかもしれません。
あなたが「このやり方はこまかすぎる」と思えば受け継がなければいいでしょう。
2.細かい上司への5つの対処法
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
ただ「細かいなぁ」と思ってやってるだけではダメです。
これは自分を成長させるための糧なんだと思って受け入れましょう。
そうすることで、
ミスに対する指摘であればミスを減らすことにつながります。
改善の指摘であれば更に良くすることにつながります。
要はあなたの受け取り方次第でプラスに変えることができるんです。
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
細かい上司は色々気になるものです。
心配性と言っていいでしょう。
上司から聞かれる前にあなたから細かく「ホウレンソウ」するようにしましょう。
そうすることで上司は安心してあなたを信頼するようになります。
③細部まで想定する
- 企画を見てもらうとき。
- 報告するとき。
上司が何を求めていてどんな質問がくるのか考えておいてから話すようにしましょう。
質問であれば、とりあえず10個考えておけば大体網羅できます。
こうすることで細かい指摘が減るでしょう。
④OKをもらうための条件をもらう
自分の経験ですが、上司があまりにも細かいところに目が行き過ぎて、話が進まないということがありました。
何が課題で何をしたらいいのか分からなくなるんです。
そういう場合は、素直にOKをもらうための条件をもらいましょう。
そうすることで「何がいけないのか」「何をしればいいのか」をハッキリさせることができます。
⑤信頼を得る
あなたには「この人の言うことだし間違いないな」という信頼感MAXの人はいませんか?
上司も同じ人間なので、信頼できる人間の言うことであれば、多少気になるところがあってもOKを出します。
なので、上司から信頼を得られるよう努力しましょう。
これは、納期を守る、結果を残すなど、コツコツ積み重ねるしかありません。
信頼を得る方法は、こちらの記事で紹介しています。
「信頼感MAXになるには?信頼される人になるための8つの心構え」
ぜひ読んでみてください。
3.やってはいけないこと
反発して敵に回す
結局、決定権限は上司にあるので、敵に回してもやりづらいだけです。
キレてしまってはダメですよ。
敵と思わずどうすればうまくいくかだけ考えましょう。
上司のせいにしてしまう
「この仕事が進まないのは上司が細かすぎるからだ!」
確かにその一面はありますが、上司にうまく持っていけないあなたにも否があることを忘れてはいけません。
人のせいにした時点で「自分には改善点がない」と思ってしまい成長が止まります。
あなたの成長のためにも上司のせいにするのはやめましょう。
4.まとめ
復習です。
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
③細部まで想定する
④OKをもらうための条件をもらう
⑤信頼を得る
5つの対処法を紹介しましたが、正直自分も細かい上司が好きというわけではありません。
しかし、上司が細かいおかげでトラブルを防げたり成長できたりしたのも事実です。
そこは感謝しています。
上手に対処してしんどさから解放されましょう!
まず、なぜ上司が細かいのかということを理解しましょう。
若干美化しているように見えるかもしれませんが、これくらいポジティブに考えてください。
決断する人としての責任がある
上司には決断する人としての責任がついて回ります。その責任を果たそうとして細かくなっているんです。
自分も「腹を括ってくれよ」と思うことはよくありますが、それはやはり「決断を下す権限のない人」の意見です。
上司の責任を果たそうとしている点で言えば、いい加減に判断して、後で責任をなすりつけられるよりはいいです。
細かい上司は、責任を取るために慎重に決断材料を集めているのだと理解しましょう。
部下の指導として指摘している
部下の指導は上司の仕事のうちです。
あなたは細かいなと思っていますが上司は部下の成長を期待して「指導」として指摘することがあります。
例えば、今回細かく指摘された仕事について、本当はそこまでの細かさは必要ないのかもしれません。しかし、本当に重要な仕事が来たときに「うまくできない」とならないよう指摘しているということもあります。
部下の指導としてあえて細かくしていることもあるということを理解しましょう。
上司も細かい人から教わったから
仕事をしていれば、自分の仕事のやり方に影響を与える「メンター」や「師匠」と呼べる存在に出逢います。
もしかしたら、上司の師匠も細かくて、それを受け継いでいるのかもしれません。
あなたが「このやり方はこまかすぎる」と思えば受け継がなければいいでしょう。
2.細かい上司への5つの対処法
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
ただ「細かいなぁ」と思ってやってるだけではダメです。
これは自分を成長させるための糧なんだと思って受け入れましょう。
そうすることで、
ミスに対する指摘であればミスを減らすことにつながります。
改善の指摘であれば更に良くすることにつながります。
要はあなたの受け取り方次第でプラスに変えることができるんです。
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
細かい上司は色々気になるものです。
心配性と言っていいでしょう。
上司から聞かれる前にあなたから細かく「ホウレンソウ」するようにしましょう。
そうすることで上司は安心してあなたを信頼するようになります。
③細部まで想定する
- 企画を見てもらうとき。
- 報告するとき。
上司が何を求めていてどんな質問がくるのか考えておいてから話すようにしましょう。
質問であれば、とりあえず10個考えておけば大体網羅できます。
こうすることで細かい指摘が減るでしょう。
④OKをもらうための条件をもらう
自分の経験ですが、上司があまりにも細かいところに目が行き過ぎて、話が進まないということがありました。
何が課題で何をしたらいいのか分からなくなるんです。
そういう場合は、素直にOKをもらうための条件をもらいましょう。
そうすることで「何がいけないのか」「何をしればいいのか」をハッキリさせることができます。
⑤信頼を得る
あなたには「この人の言うことだし間違いないな」という信頼感MAXの人はいませんか?
上司も同じ人間なので、信頼できる人間の言うことであれば、多少気になるところがあってもOKを出します。
なので、上司から信頼を得られるよう努力しましょう。
これは、納期を守る、結果を残すなど、コツコツ積み重ねるしかありません。
信頼を得る方法は、こちらの記事で紹介しています。
「信頼感MAXになるには?信頼される人になるための8つの心構え」
ぜひ読んでみてください。
3.やってはいけないこと
反発して敵に回す
結局、決定権限は上司にあるので、敵に回してもやりづらいだけです。
キレてしまってはダメですよ。
敵と思わずどうすればうまくいくかだけ考えましょう。
上司のせいにしてしまう
「この仕事が進まないのは上司が細かすぎるからだ!」
確かにその一面はありますが、上司にうまく持っていけないあなたにも否があることを忘れてはいけません。
人のせいにした時点で「自分には改善点がない」と思ってしまい成長が止まります。
あなたの成長のためにも上司のせいにするのはやめましょう。
4.まとめ
復習です。
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
③細部まで想定する
④OKをもらうための条件をもらう
⑤信頼を得る
5つの対処法を紹介しましたが、正直自分も細かい上司が好きというわけではありません。
しかし、上司が細かいおかげでトラブルを防げたり成長できたりしたのも事実です。
そこは感謝しています。
上手に対処してしんどさから解放されましょう!
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
ただ「細かいなぁ」と思ってやってるだけではダメです。
これは自分を成長させるための糧なんだと思って受け入れましょう。
そうすることで、
ミスに対する指摘であればミスを減らすことにつながります。
改善の指摘であれば更に良くすることにつながります。
要はあなたの受け取り方次第でプラスに変えることができるんです。
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
細かい上司は色々気になるものです。
心配性と言っていいでしょう。
上司から聞かれる前にあなたから細かく「ホウレンソウ」するようにしましょう。
そうすることで上司は安心してあなたを信頼するようになります。
③細部まで想定する
- 企画を見てもらうとき。
- 報告するとき。
上司が何を求めていてどんな質問がくるのか考えておいてから話すようにしましょう。
質問であれば、とりあえず10個考えておけば大体網羅できます。
こうすることで細かい指摘が減るでしょう。
④OKをもらうための条件をもらう
自分の経験ですが、上司があまりにも細かいところに目が行き過ぎて、話が進まないということがありました。
何が課題で何をしたらいいのか分からなくなるんです。
そういう場合は、素直にOKをもらうための条件をもらいましょう。
そうすることで「何がいけないのか」「何をしればいいのか」をハッキリさせることができます。
⑤信頼を得る
あなたには「この人の言うことだし間違いないな」という信頼感MAXの人はいませんか?
上司も同じ人間なので、信頼できる人間の言うことであれば、多少気になるところがあってもOKを出します。
なので、上司から信頼を得られるよう努力しましょう。
これは、納期を守る、結果を残すなど、コツコツ積み重ねるしかありません。
信頼を得る方法は、こちらの記事で紹介しています。
「信頼感MAXになるには?信頼される人になるための8つの心構え」
ぜひ読んでみてください。
3.やってはいけないこと
反発して敵に回す
結局、決定権限は上司にあるので、敵に回してもやりづらいだけです。
キレてしまってはダメですよ。
敵と思わずどうすればうまくいくかだけ考えましょう。
上司のせいにしてしまう
「この仕事が進まないのは上司が細かすぎるからだ!」
確かにその一面はありますが、上司にうまく持っていけないあなたにも否があることを忘れてはいけません。
人のせいにした時点で「自分には改善点がない」と思ってしまい成長が止まります。
あなたの成長のためにも上司のせいにするのはやめましょう。
4.まとめ
復習です。
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
③細部まで想定する
④OKをもらうための条件をもらう
⑤信頼を得る
5つの対処法を紹介しましたが、正直自分も細かい上司が好きというわけではありません。
しかし、上司が細かいおかげでトラブルを防げたり成長できたりしたのも事実です。
そこは感謝しています。
上手に対処してしんどさから解放されましょう!
反発して敵に回す
結局、決定権限は上司にあるので、敵に回してもやりづらいだけです。
キレてしまってはダメですよ。
敵と思わずどうすればうまくいくかだけ考えましょう。
上司のせいにしてしまう
「この仕事が進まないのは上司が細かすぎるからだ!」
確かにその一面はありますが、上司にうまく持っていけないあなたにも否があることを忘れてはいけません。
人のせいにした時点で「自分には改善点がない」と思ってしまい成長が止まります。
あなたの成長のためにも上司のせいにするのはやめましょう。
4.まとめ
復習です。
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
③細部まで想定する
④OKをもらうための条件をもらう
⑤信頼を得る
5つの対処法を紹介しましたが、正直自分も細かい上司が好きというわけではありません。
しかし、上司が細かいおかげでトラブルを防げたり成長できたりしたのも事実です。
そこは感謝しています。
上手に対処してしんどさから解放されましょう!
復習です。
①指摘は「成長の糧」と思って受け入れる
②細かい「ホウレンソウ」を心がける
③細部まで想定する
④OKをもらうための条件をもらう
⑤信頼を得る
5つの対処法を紹介しましたが、正直自分も細かい上司が好きというわけではありません。
しかし、上司が細かいおかげでトラブルを防げたり成長できたりしたのも事実です。
そこは感謝しています。
上手に対処してしんどさから解放されましょう!