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ツラい仕事から逃げ出したい!そんなプレッシャーを乗り越える方法

2021年6月27日

頭を抱える男性

こんにちは、リョータです。

あなたは仕事にプレッシャーを感じてませんか?

  • 人が少ない、けどやることが山ほどある
  • 次々と仕事が来る
  • どう進めていいかわからない
  • 納期が迫っているのに終わらない
  • 期待されているけど・・・

などなどいろいろありますよね。

自分も日々プレッシャーを感じているのでよくわかります・・・。

ちょうどいいプレッシャーはいい感じに刺激があってパフォーマンスを上げてくれますが、過度なプレッシャーはただしんどいだけですよね。

そんなプレッシャーから、もちろん逃げるという選択肢もあります。

しかし、今後の人生で何度もプレッシャー受ける場面があることを考えると「逃げる」よりも柳のように受け流しつつ「乗り越える」ことで成長した方が絶対いいです。

ということで、今回は、日々プレッシャーを受け続けているサラリーマンの自分がプレッシャーを乗り越える方法をお伝えします。

1.プレッシャーを感じる時とは?

先が見えなくて不安

  • 納期が迫っているのに終わらない
  • 量がひたすら多い
  • どうやったら終わるか先が見えない

こういった「自分で仕事をコントロールできていない」状態は、大きなプレッシャーを感じてしまいます。
仕事が多かったとしても、どの仕事もゴールまでの道筋が見えていて、いつやるか段取りができていれば、そこまでプレッシャーを感じることはないでしょう。

たとえば外灯のない暗い夜道、ろうそくの明かりだけでは周りが見えなくて不安になりますよね?
一方で、昼間に歩けば全部見えてるので全然怖くないです。

人間は先が見えないと「なんだかよくわからない不安」から大きなプレッシャーを感じるのです。

周りのことを気にしすぎている

  • 「あなたなら楽勝だよね!」という言葉を受ける
  • 「こんなこともできないのか?」「あいつはダメだ」と思われてしまうのでは?
  • できなかったら迷惑をかけてしまう・・・

こんな感じで、周りのことを気にしすぎる人。
自分に自信がない人とも言えます。

人からの評価は非常に気になるところですよね。

だからこそ、大きなプレッシャーになっているでしょう。

2.対処法

プレッシャーを紙に書いてみる

「自分は何にプレッシャーを感じている」のか、できるだけ具体的に紙に書いてみましょう。

紙に書くことで、冷静に自分を客観的に見ることができます。

まずは、紙に書いて見える化しましょう。

案外「これ、そこまでプレッシャーを感じることでもないな」となるかもしれません。

完璧を目指さない

「完璧にこなさないとけない」「あのデキる先輩のようにやりきらないといけない」などなど、完璧を目指すのはやめましょう。

完璧を目指そうとすると、どうしても一つ一つの仕事に時間がかかりすぎてしまい、どんどん仕事がたまってしまいます。

「質」より「量」!

心配しなくとも、やればやるほど「質」があがっていきます。の

100点満点でなくてもいいので、まずは手を動かしていきましょう。

比べるのは「他人」ではなく「過去の自分」

あなたの部署にも「スーパースター」と呼ばれる人が1人はいるでしょう。
そんな人たちと自分を比べるのはやめましょう。

なぜなら、キリがないからです。

その「スーパースター」よりも上の人は社内に1人はいます。
また、会社という枠を抜ければ、さらに多くいます。
さらには、同業者、日本、世界と見れば山ほどいます。

そんな、上を探せばいくらでもいるような「他人」と比べて、「あの人はできてるのに・・・」と考えるのは不毛です。

比べるのは「過去の自分」です。
日々、仕事をこなしているあなたは、確実に去年、先月、昨日より成長しています。

自分の成長を認めましょう。

人に話す(吐き出す)

自分1人で抱えこむのではなく、なんでも相談できる人を作っておいて、話してみましょう。

できるなら、次の3人以上いたらいいですね。

・今の職場内

今の仕事の悩みについて相談できる。

・同じ会社の中

ある程度、事情のわかる人なので、深い相談ができる。

・社外の家族や友人

外から違う目線でアドバイスをもらえる。 

3.体に異変がでたときはすぐに医者

体は素直です。
プレッシャーから、体に異変がでる場合があります。

実は、自分も大変な職場に異動が決まった時に、プレッシャーから左耳が聞こえづらくなってしまいました。
「あれ、これやばくない?」と思い、すぐに医者に受診しました。
先生の話だと、「たまにいるね。一時的なものだから大丈夫大丈夫。」とのことで、薬をもらいました。2日で治りました。

自分の後輩にもプレッシャーから「顔の半分の表情筋がうまく動かなくなった」という人がいます。
(しばらくかかったそうですが、治ったそうです。)

身体に異変が出ることがあるということを覚えておいてください。
そして、異変がでた場合はすぐに医者に行きましょう。

放っておくと危険です。

4.まとめ

このストレス社会。
どこにいっても大なり小なりプレッシャーはあって、全くプレッシャーを感じないという人はいないでしょう。

ちょうどいいプレッシャーはいい感じに刺激があってパフォーマンスを上げてくれますが、過度なプレッシャーはただしんどいだけです。

プレッシャーを柳のように受け流しつつ、少しずつ乗り越えて成長していきましょう!

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