こんにちは、リョータです。
- 胸を張っている
- 声が大きい
- 表情が明るい
- いつも前向き
- 言葉が力強い
- オーラがある
- 周りの人間も自信満々
自信がある人ってこんな感じですよね。
そして、そんな自信のある人になりたくないですか?
結論、なれます。
なぜなら、今回紹介することは実際に自信のなかった僕が実践してきたことだからです。
僕のことを軽く紹介すると、
- 小・中学は部活でやっていた野球で三振王の称号をゲット
- 高校はバスケに転向、だけど下手でずっとベンチ
- 勉強は普通、中の中
- 社会人になっても思うように成績が出せず低評価
自信なんて一つもない過去。
けれど、今は自信満々に生きています。
それは、自信をつける習慣をやってきたからです。
こんな僕でも自信がつけたので、誰でも大丈夫ですよ!
1.弱気を変える10個の自信の付け方
言葉を変える
言葉は強い力があります。
「できない」「無理」「だめだめだー」といった、後ろ向きの言葉ばかり使ってしまうと、自然と行動にも出てしまうのです。
自己暗示ですね。
なので、これを逆手に取り、後ろ向きな言葉をぐっとこらえて、前向きな言葉に変換して発信しましょう。
「できる!」「これからだ!」「ここまでやれた!」といった具合です。
すると、次第に自分自身の気持ちや行動もそのように変わっていきます。
また、周りからも「前向きな奴だな」という風に見えますよ。
外見を整える
スポーツや趣味などなど、「形」から入る人がいます。
実は、あれは正しいやり方です。
外側から入ることで、強く決意することができ、内側にも影響を出始めます。
これと同じで、外見を整えてみましょう。
外見を整える行為自体が自分を磨くことなので、それだけで自信につながっていきます。
また外見が整うと、周りからのリアクションも変わります。
周りからの良いリアクションが自身に繋がっていくのです。
まず外見を整えるところから始めてみてはいかがでしょうか。
モデルになりきる
過去の偉人、空想の世界の人物、身近な先輩。
誰でもいいです。
自分の理想、モデルを想い描きましょう。
そして、その想い描いたモデルになりきる。
「この人物だったらどう言うだろう」「この人物だったらどうするだろう」ということを常に考えながら行動するのです。
例えば、半沢直樹。
あの倍返しの人が弱音を吐くイメージなんてないですよね?
逆にいつも力強い言葉を発しているはず。
このイメージに近づくために、あなたも弱音を吐かず、力強い言葉を発することを意識するんです。
理想のモデルに近づくにつれて、自信もついていきますよ。
いい所を探す癖をつける
自分に自信のない人は、自分でも他人でもマイナスポイントを探しがち。
マイナスポイントを探していては、そこばかり気になり落ち込んでしまいます。
逆に、良いところを探すようになると、自分の良いところにも気づくようになります。
この「自分の良いところを見つける」のがポイント。
これが自分を認めるきっかけになり、そして自信につながっていきます。
常に良いところを探して自信の源を見つけていきましょう。
とにかくやる
例えば部活動、練習もなしに上手くなることなんてないですよね?
何度も何度も練習して、徐々に上手くなっていくことで自信がついてきます。
厳しいことを言いますが、自信がないと言っている人に限って、何もしていないことが多いです。
自信をつけたいならやるしかないんです。
物事を上手にできるようになるには、何事も経験してみるのが1番。
それは、仕事、スポーツ、芸術何でも一緒です。
- とにかくやってみる。
- やってみて経験値を積む。
- 成長を実感し自信をつける。
とにかくやってみることで、良い流れが起きるんです。
もっとわがままを意識する
自信がない人は、「良い子ちゃん」が多いです。
周りのことが気になって、他人のことを気にして、自分を抑える。
そして、何もできなくなってしまい、自信をさらに失っていくのです。
逆に私満々な人を見てみてください。
案外、自信満々の人たちは「わがまま」です。
自分のやりたいことをやりたいようにやっています。
自分のやりたいことだから生き生きとしてますよね?
もっと自分を出して、わがままにいてもいいんです。
「わがまま」を意識して、思い切ってやっていきましょう。
目標は低いハードルで
自信をつけたい、頭を持ってするときになかなかに高いハードルを設定する人がいます。
例えば、
- ダイエット、毎日2キロ走る。
- 筋トレ毎日メニューを3セット必ず。
- 勉強、毎日3時間勉強する。
正直ハードルが高すぎるんです。
これでは、できなかったときにさらに落ち込んでしまい「こんなことも俺はできないのか」さらに自信をなくしてしまいます。
なので、何かをやるときはひたすら低い目標にしましょう。
筋トレなら、とりあえずトレーニングウェアに着替える。
勉強なら、とりあえず机に座ってテキストを開く。
こんなレベルで十分。まずは低いハードルで行きましょう。
低いハードルでも、やってるうちにどんどん目標を高くすることができます。
慣れたら高いハードルに。
それまでは、低いハードルをクリア&少しの自信アップ。
徐々に自信をつけていきましょう。
筋トレする
筋トレをすると、テストステロンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは、「活力」や「気力」といったバイタリティを高めてくれるもの。
なので、筋トレをすると、テストステロンの働きによってどんどん自信が満ち溢れていくのです。
また、筋トレをすると、理想の肉体に近づきます。
カッコいい二の腕、逞しい太もも、広く頼り甲斐のある背中。
これらを手に入れれば、ちょっとやそっとでは揺るがない、強い自信を手に入れられます。
相手から何か言われても、最悪張り倒せばOK。
究極、このような思考にたどり着けますよ。
相手も自分も否定しない
否定はなるべくやめましょう。
なぜなら、他人を否定ばかりする人は、自分も否定するからです。
「できっこない」「今からじゃ遅い」「無謀だ」
このような否定を、相手のみではなく自分にもしてしまう習慣です。
こんなに否定していては、自信なんてつくはずもありません。
なので、相手も自分も否定するのはやめましょう。
かわりに疑問を投げましょう。
否定よりもマイルドですし、前向きな答えに持っていけますよ。
完璧を目指さない
自信がない人は、意外と完璧主義です。
「こんなんじゃダメだ」「まだまだ」「もっとできるはず」と言った具合。
ホントは、十分すごい域に達しているのに、「完璧じゃないからまだまだだ」と思っちゃうんですよね。
あえて言いますが、完璧ってのは幻想です。
なぜなら、時間、お金、体力が限られているから。
完璧を目指そうとしても、パワーが足りないのです。
そんな、そもそも無理な「完璧」なんて追い求めて、できなくて、自信がなくなる。なんて馬鹿らしいですよね?
7・8割も完了できれば十分。
大体の出来で割り切りましょう。
2.自信を付けるのに一番大事な「長い目」
自信をつけるために一番大事なのは「長い目で見る」ことです。
なぜなら、変化には時間がかかるからです。
例えば、筋トレを始めて、1週間で10キロ増量、体脂肪率12%まで減らして筋肉ムキムキになるって事は無いですよね?
最低でも数ヶ月はかかります。
効果が出て実感できるようになるには時間がかかるのですが、1週間かそこらで見てしまうと「意味ないじゃん」とやめたくなってしまうのです。
目に見えて効果はないかもしれませんが、着実にあなたは自信を付けつつあります。
身長が伸びたことを実感しにくいように、自分のことは実感しづらいんです。
一朝一夕では変われない。
少なくとも数ヵ月から1年。
そんな長い目で見ていきましょう。
3.まとめ
今回は、「弱気を変える10個の自信の付け方」を紹介しました。
おさらいです。
自信が付けば、大きな行動を取れるようになります。
大きな行動を取れれば、大きなリターンを得るチャンスも。
ぜひ、習慣化してくださいね。