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ピンチをチャンスに!ネガティブの長所を活かす4つのアクション

2022年7月30日

ポジティブサイン

こんにちは、リョータです。

  • 自分はネガティブだ‥‥
  • 周りから煙たがられる
  • 何か良いところはないのだろうか?

なんて思ってませんか?

大丈夫。

ネガティブだって長所があります。

むしろ、ネガティブならではなこともあります。

今回は、ネガティブの長所と、それを活かす4つのアクションを紹介します。

ぜひぜひ、実践してくださいね!

リョータ
ネガティブは凄いんですよ!

1.ネガティブの長所

細かいリスクに気づく

ネガティブな人は、言い換えれば心配性。

だからこそ、ポジティブな人が「ま、大丈夫でしょ」と見落とすことも気づけます。

なので、細かいところにも気づけるのです。

実はこの手のリスク、「細かいけれども起きてしまったら大変なことに‥‥」ってのはよくある話です。

このように、ネガティブな人は、危険の芽を摘むことができるんです。

騙されにくい

ネガティブな人は、物事を疑いの目で見ます。

だからこそ、騙されにくいのです。

  • 本当にこんな良い話があるのか?
  • 何か落とし穴はないか?
  • いつまでもできるのか?

と言った具合にです。

人の話、字面の情報を鵜呑みにしないのは、かなり大きい長所です。

大きな失敗が少ない

ネガティブな人は、基本的に慎重に動きます。

だからこそ、大きな失敗が少ないです。

これが楽観的な人だと、思い切り動きすぎて、思い切り失敗することもあるでしょう。

もちろん、小さな失敗はありますが、「そんなの見逃さないでしょ?」と言った大きな失敗は少ないのです。

危機意識が高い

「心配性」「慎重」「できないと思ってしまう」

こういったことは、危機意識が高い証拠。

危機意識が高ければ、失敗を未然に防いだり、致命的な手違いを起こしたりしないで済むのです。

また、強烈な危機意識があるからこそ人は動けます。

「お金がなくてヤバい!稼がなきゃ!」

と言った感じです。

このように、危機意識が高いことで、プラスに働かせられるのです。

2.ネガティブの長所を活かす4つのアクション

ここまでで、ネガティブの長所は理解できましたよね。

では、ネガティブの長所はどうしたら活かせるか?

結論、行動に移すことです。

具体的なアクションは次のとおりです。

徹底的に調べる

ネガティブな人は、細かいことや小さなリスクに敏感。

そこで、気づくだけ気づいて不安に思って、何もせず終わってはダメ。

せっかく気づいたのだから、「あ、これなら大丈夫だ」と納得できるまで調べてみましょう。

そうすることで、ポジティブな人が見落とすようなことを救うことができるのです。

2の手を考える

ネガティブな人は、様々なリスクが気になります。

1つ対策を打っても、本当にこれが有効か気になることでしょう。

そこで、次の一手、要は「2の手」を考えてみましょう。

「これでダメだったらこうだ!」といった感じです。

そうすることで、更にリスクを減らせます。

ひとつの対策を過信しない、ネガティブな人だからこそできることですよ。

否定的な発言を質問に変える

ネガティブな思考ができるのは長所。

とは言え、それを素直に言葉にしてしまうとシラけます。

おまけに嫌われます。

なぜなら、否定的な言葉を浴びせられるのは誰しも嫌なものだからです。

そこで、否定的な発言を質問に変えましょう。

  • こういうこともありえるよね?
  • こうなったらどうしようか?
  • こう言うところは大丈夫だろうか?

と言った感じ。

質問は否定的な言葉に比べて柔らかくなります。

また、さりげなく相手への気づきにもなるので、おすすめですよ。

対策を発言する

更に欲を言うなら、やんわりと対策も発言できれば最高です。

ネガティブなだけの発言をされては受け入れ難い。

ですが、合わせて「こうしたらどうでしょう?」と対策を言えばどうでしょう?

ネガティブ発言だけと比べて、「よくぞ!」「なるほど、それいいね!」となります。

なぜなら、前向きに考えていることが伝わるからです。

このように、対策も一緒に発言しましょう。

3.まとめ

今回は、ネガティブの長所を活かす4つのアクションを紹介しました。

おさらいです。

  • 徹底的に調べる
  • 2の手を考える
  • 否定的な発言を質問に変える
  • 対策を発言する

ネガティブなこと自体は悪くありません。

あとは、「どう活かすか」だけです。

今日から実践してみましょう!

リョータ
考え方と行動次第です!

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